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富井 かん菜

「会社探し」をもっと積極的にする学生を増やすには?

今回のテーマは「会社探し」

就職活動の心強い味方・マイナビさんをお招きして就活について考えました。


就活を終えた4年生、就活中の3年生、就活未経験の1・2年生がそれぞれの視点から「会社探し」について調査し、実際の施策を考案しました。




就活を終えた4年生チームからは以下のような課題が挙げられました。


・就活の必勝法があるかのように思われてしまっている

・信頼できる先輩・社会人と出会えない

・就活のやり方を失敗すると入社後にミスマッチが起きてしまう

・知らない会社の探し方が分からない

・やりたいことが明確でないままエントリーしてしまう

・やりたくない業界・業種から逃げてしまう


そして


・会社を退職した人の話を聞けるサービス

・業界のくくりではなく「やりたいこと」中心に会社を提示するサービス


という二つの施策が提案されました。


実際に就活を終えた4年生の意見には実体験が伴っていて説得力がありました!



就活中の3年生チームからは以下のような課題が挙げられました。


・自分のために会社を探すのではなく、会社の求めている人物像に自分を合わせようとする

・大学生から社会人になる時のギャップが大きい

・大手企業しか知らない、探す時間がない


そして


・企業の弱みや欠点を競合同士でディスりあうコンテンツ

・中小企業を舞台にしたお仕事ショートドラマ


というコンテンツ案が提示されました。


3年生たちは日々就活をしているからこそ、

こんなサービス・コンテンツがあったらすぐに使いたい!見たい!と盛り上がりました。



1・2年生からは以下のような不安が挙げられました。


・就活の全体像が掴めない

・やりたいことがない

・社会人がどんな一日を送っているのか分からない

・就活は早く終わらせたい

・早く動き出した方が有利なのか?

・でも動き方が分からない


そして

・若手社員とのお見合い回転寿司

・社長直々に欲しい人材像を教えてくれる、社長からのラブレター

・MBTIを元に向いている業界・業種を教えてくれるコンテンツ


というコンテンツ案が生まれました。


1・2年生は就活に対して不安を抱きつつも夢のあるコンテンツを考案していて、

前向きな考え方のメンバーが多いと感じました!




マイナビさんからは「就活に対して後向きな考え方を持つ学生も多い中、ワカスタメンバーが真剣に話し合っている姿が印象的だった」というコメントをいただきました!


次回のワークもお楽しみに!

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