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執筆者の写真田中瑠莉佳

ワカスタ✖JUNONコラボ【前編】

ワカスタでは、7月から新プロジェクトが稼働しています!


全5回にわたるそのプロジェクトとは・・・

ワカスタ ✖ 雑誌「JUNON」のコラボ企画です✨


その気になる概要はというと、

クライアントにカラオケDAMを運用する第一興商さまをお迎えし、若者の視点からカラオケの新しい価値を開発していくというもの。

その価値や新しい使い方を、JUNONのチカラでより多くの人に波及させる!がゴールになります。


今回のカツドウホウコクでは、前編と題して第1~3回のワークショップを振り返っていこうと思います。


どの回もワクワクする楽しい内容だったので必見です👀



【第1回(7月13日):JUNONの魅力を知る・深める】


記念すべき第1回目のワークショップでは、まずJUNONの編集者の方々から雑誌やJUNON TV、ジュノンボーイコンテストの説明をお聞きしました。



↑ JUNONに興味津々なワカスタメンバーの様子です。笑



次に、推し活をテーマにしたワークショップを行いました。


今回のプロジェクトでは、JUNONが抱えるイケメンの推し文脈を活用することになるので、

自分や友人が推し活でどんな行動をしているのか、推し活をしているときはどんな気分か、そしてどんなものにお金を使っているか etc.を話し合い、みんなでイケメンの推し文化への理解を深めました。


推しがいる人もそうでない人もいる中、様々な異なる視点からの議論は大いに盛り上がり、こうしてプロジェクト第1回目は好調なスタートを切りました✨



【第2回(7月25日):カラオケの新しい価値を見つける】


第2回目のワークショップでは、若者に刺さるカラオケの新しい価値を見つけるため、


・これまでで一番楽しかったカラオケ体験

・若者らしいカラオケ体験

・初めてのカラオケ体験


をひとりひとり持ち寄り、そのエピソードからカラオケの価値とは何かを考えました。



カラオケは《歌う》ことが前提に置かれているけれど、今の若者にとって《歌う》こと自体のハードルが高いのでは?《歌わない》楽しみ方を見つけられたら、それこそ新しい価値なのでは?


カラオケは《コスパ良く相手のことを知ることができる》場所。必然的にデンモクやマイクが回ってくるから、どういう曲を入れるのか等で相手を知ることができる。


スクリーンがあるカラオケは推しのライブ映像を投影できるから良い!防音だから思いっきり騒げるし、暗くしてペンライトを光らせることができる!推しからファンサを奪うことだってできる♡


カラオケは《曲や映像が話題を生む》。恋愛ソングから恋バナに発展したり、流行ったドラマの主題歌からその当時の思い出が蘇ったり・・・


このように様々な意見が飛び交う中でも多くに共通していたのは、カラオケの価値をコンテンツよりも空間に見出しているということ。


カラオケは個室かつ防音で、スクリーン投影やライト調節ができるだけでなく、安くてどこにでもあるから学生にはありがたい存在、自分を解放することもできる唯一無二の場所。


これからのコンセプト開発にもつながるヒントが得られたワークショップでした!



【第3回(8月7日):カラオケの最新機能を体験する】


第3回目のワークショップは、いつもの虎ノ門ヒルズのオフィスを飛び出し、カラオケ店で実際にDAMの新機能を体験しました🎤


まず最初に、第一興商さまから機能の説明をしていただきました。



知らなかった機能が多くてビックリ!(↓ 一部抜粋 )


・東京ドームやZepp Tokyoなど楽曲や気分によって実際の会場の音響を選べるライブサウンド

・「アリーナ!」と呼びかけると観客の歓声が返ってきてアーティスト気分を味わえる機能

・歌のうまさによってストーリーが変わるYOUR STORYや、歌を判定しながら美川憲一さんの姿が変わっていく「美川憲一のアンタ、歌えんの!?」

・コナン君からクイズが出題される謎解きカラオケ

・様々なアーティストのライブ映像を楽しむことができるライビュ―

・何を歌うか迷ったときに便利なランダムなページを選んでくれる目次機能

・デンモクアプリから自分の任意の写真を曲の背景に送信することができる機能


説明を受け、今度は実際にその機能を体験させていただきました!



特に盛り上がったのは、曲の背景に自分の好きな写真を送ることができる機能でした。


・本人映像がない曲の背景に自分の推しの写真を投影して楽しむことや、一緒に来ている友人に自分の推しを認知してもらう推し布教にも役立ちそう!


・友人の誕生日をお祝いするのにピッタリ!遠くにいる友人でも結婚式のお祝いムービーのように写真を撮ればカラオケで流してもらうこともできる!


・・・というように、実際に様々な機能を体験したことで、次回以降のコンセプト決め・施策までの枠組みが少しずつ固まってきたように思います。


ワカスタ ✖ JUNONで世の中を賑わすカラオケ施策を開発していきます!!

ぜひ【後編】のカツドウホウコクもお楽しみに!★














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