今回のワークでは若者がお酒を楽しむシーンについて議論しました!
「若者のお酒離れ」と言われている中ですが、普段お酒を飲まない若者はどんな瞬間にお酒を飲みたくなるのでしょうか。
参加した学生からは
「普段飲まないから、就活でお祈りメールが来た時など、本当にやってられない時に飲む」
「お家でネトフリ鑑賞会するとなったら、KALDIや成城石井でちょっといいおつまみを買ってお酒を飲む」
「二軒目までは行かないときにコンビニや公園でお酒かアイスを片手に語りたくなる」
などなど、若者のリアルな声が聞こえてきました。
ワーク後、ワカスタメンバー長尾くん(4年)にインタビューしてみました!
Q 普段お酒はどれくらい飲みますか?
A 外で友達と夜ご飯を食べる時はほとんど絶対飲むのと、家でも父親と晩酌を交わしたりするので、週に4-5日ペースです!飲み過ぎです(笑)
Q 長尾くんが一番お酒を飲みたくなる瞬間はいつですか?
A 何かに頑張ったご褒美に飲むことが多いです!今日はバイト頑張ったなあとか、大学の最終プレゼンうまくいったなあとか、なかなか困難なことや大変なことをやり遂げた後は絶対ビールのこと考えてます。
Q 今回のワークの感想は?
A 若者は寂しがり屋で、お酒を一緒に飲むことをきっかけに誰かと話したいのだなと思いました。お酒を飲んでテンションを上げようとはあまり思わないのですが、普段話せないような話もお酒があると話せてしまうことがあります。そして一度お酒の場で深い話をした人とは何かしらの信頼関係が生まれていると感じます。最近度数が低いお酒が若者に好まれているのも、高い度数でテンション上げたいというよりも、お酒をコミュニケーションのきっかけにしたいのではないかと思いました。
「若者はお酒をコミュニケーションのきっかけにしたい」いい発見ですね!
次回のワークもお楽しみに!
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