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執筆者の写真早渕真宙

若者とラジオ・音声コンテンツの関係

皆さんこんにちは!ワカスタの早渕です!

本日は私の方から2月前半のワーク報告をさせていただきます!


今回のテーマはラジオ・音声コンテンツです。“ラジオ“と聞くと、一見昔に流行ったもの・情報収集の一環として使用されるものというイメージが強いと感じる方も多いのではないでしょうか。


しかし事前に行われた調査によると、意外にも日常的にラジオを聴く人の割合が高いのは男女ともに18〜24歳の層だといいます!また、若者ならではの傾向として、「食事をしながら」「ゴロゴロしながら」「勉強・仕事をしながら」「SNS利用しながら」と、“ながら聴き“する人の割合が高いことが挙げられました!


確かにテレビやYoutubeなどもながら見する人が周りに多いような気がしていて、その中でもラジオは、こうした若者の価値観にフィットしているのかもしれません。


そして今回は、こうした結果を元に「若者とラジオ・音声コンテンツの関係」を探るべく、グループワークを行いました!




その中で個人的に印象に残ったトークテーマを抜粋して紹介させていただきます。



◎推しのリアルが知れる媒体

近年、ラジオで推し活する若者の割合が増えているようです。

「その理由として・・・」

・ファンとして上位層の感じがする

・他では聞けない推しの本音やオフレコの会話を聞ける

・作り込まれてない感がいい

などの意見が出ました!


「推しを深く知りたい」「特別感を味わいたい」という若者は、ラジオを聴きたくなるのかもしれませんね。



◎無音が無理

そもそも論、「1人で無音の空間にいると落ち着かない」「無音だと作業に集中ができない」という若者が多いというインサイトを得ました!

みなさんの中にも、無音だと「寂しい」「時間を無駄に感じてしまう」などの感情から、ついつい音楽やラジオを空いた時間に聴いてしまう方は多いのではないでしょうか。


だからこそ、事前調査で示された通り、ながら聴きできるラジオは若者と相性がいいのかもしれません。


◎ラジオと他のSNSの関係

若者は、InstagramやBeRealなどで自分自身を発信する機会が多くなっているかとおもいます。そこで、逆張りでラジオなどの音声コンテンツを選択し、自分だけの世界を体感することが一種のエモさに繋がるという意見が出ました!



このように、若者とラジオ・音声コンテンツの相性はいいと考えることもできるかもしれません。今回のワーク結果を元に、ラジオと広告の関係性について考えてみても面白いと感じました!


それでは本日はこの辺で失礼します!次回もお楽しみに!



















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